2016年 09月 05日
8月22日、江戸東京博物館で開催してた「大妖怪展」へ行ってきた。 9月10日~11月6日 大阪 あべのハルカス美術館で開催されてますよ~。 帰りに銀座へ寄って、POLA MUSEUM ANNEXで9月25日まで開催の 「ウルトラ植物博覧会2016」西畠清順と愉快な植物たち へと 2015年のときのはコチラ 世界には色んな不思議な植物たちがいるので、楽しいね~~。 植物の説明、他にどんな植物たちがいるのかはこちらで 何度でもまわってください。 と書かれていた清順さんのお言葉で、31日にも銀座に行ったので寄ってみた。 2つ、展示替えの植物が ミニドラゴンフルーツ (メロンの香りと味がするらしい。香ってはいなかった) 巨鳳 植物男子ベランダーの「多肉 愛の劇場」に出てくる「幻玉くん」がおっきくなったみたい♪ 多肉や木だとそんなに変化はないだろうと思っていたら 22日に見た時は、枝だけだったのに、、、 砂漠のバラが1輪咲いてました。 やっぱり植物は面白い♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大妖怪展も面白かったよ~~。 妖怪はなんとなくお茶目でユーモラスで神秘的でもある絵が沢山 幽霊図、作者不明で個人所有の絵はなんといったらいいか、、、幽霊です~~。 『意見には個人差があります。』 妖怪と幽霊のどっちが怖いか? それは幽霊でしょう。 それは元が人間だからでしょうかね。 恨みや心残りで幽霊になったりしてるわけだし。 個人の恨みでこっちには関係ないのになぁ。。。 人間は死んでも自分勝手なもんだね。って感じ 妖怪は、怖いというよりも教訓的なイメージがするな。 こういうことしちゃだめだよ。妖怪が出てくるよ~って。 重要文化財の「百鬼夜行絵巻」なんかは物が100年たつと妖怪になってる図だし。 物を大切にしましょう。。。ってことだと思うのね。 精霊とかのイメージにもつながるかな。 河童などは、「ここで泳ぐと危ないよ。」ってことだろうし 大事な事を教えるもののような気がした。
by poan-na-kibun
| 2016-09-05 23:33
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